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2008/11/02

コンパイ・セグンドのこと。

数年前(10年位前?)に「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」という映画が
音楽ファンの間で話題になりました。
初めて見たキューバの音楽シーンでした。

「ChanChan」で始まる映像は何十年も前の
アメリカを走っているような車、古ぼけたダンスホールや…
イブライム・フェレール、オマーラ・ポルトゥオンド
みんな大ベテランのシンガー達でした。

その中の大長老、コンパイ・セグンドが日本に来るってんで
名古屋まで見に行きました。
来日当時で既に90歳オーバー、幾つだったっけか?

彼は両脇を抱えられてステージに上がり、
大丈夫か?唄えるのか?と思えましたが
曲のイントロが始まるとあら不思議、背筋も伸びて
体がしゃきっとなりギターを弾きながら
90歳オーバーと思えぬ若い声で唄います。
ただステージは1時間少しでフィナーレでした。
仕方ないか…。

ステージが終わると彼は、また両脇を抱えられて退場してゆきました。
その時、「コンパイを見られるのはこれで最後かも」と
話していたら、1年後でしたか?帰らぬ人となってしまいました。

来日の時に流れた映像では葉巻をくわえて「まだまだ子供を作るぞぉ」
な~んて言っていましたが。(スペイン語は判りませんが)
ステージ中央でパナマ帽を被ってギターを抱えてるのが
コンパイです。


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